燦紫会
立教高校1959年卒業生のOB会2009年5月27日(土) | 立教高校1959年卒業 燦紫会 |
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昭和34年立教高校卒業生の会、燦紫会(34会)が卒業50周年を記念して2009年5月27日、立教池袋中学校・高等学校と第一学食で開催されました。55名の参加者に加え担任をして頂いた伊藤俊太郎先生、浅香良平先生をお迎えしました。330名いた同期生も既に40名近くが故人となり、担任の先生方でご健在なのはご出席の両先生と川上一男先生、石坂昭三先生だけになり、過ぎさった50年の重みが感じられます。
会は第1部ゴルフの川田大三氏(昭和36年高校卒)の講演と立教池袋校事務長押田修実先生から学校の近況をお聞きし、第2部懇親会では池袋校鈴木弘校長にご挨拶頂き、また、集まった会費の中から立教未来計画に10万円を寄贈いたしました。講演は話題の石川遼選手の逸話、また、恩師の先生には当時を振返って思い出のお話をご披露頂き、しばし池袋で過ごした高校時代に思いを馳せて楽しいひと時を過ごしました。
2015年5月28日 | 第5回 燦紫会(立教高校1959年卒業同期会)開催 |
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2015年5月28日、第5回燦紫会を母校のセントポールズ会館にて開催しました。前回は2009年でしたので6年ぶりの再会となりました。42名の参加者に恩師の伊藤俊太郎先生、坂西公一先生(音楽)をお迎えして賑やかな歓談の場となりました。 今回は燦紫会創設以来会長を務めてこられた松平信久さんがお身体の事情から退任されることになり、代わって成田純治さんが新会長に就任しました。松平さんの永年のご貢献に対して会から記念品を贈呈し、今後も特別顧問としてご助言を頂くことと致しました。新体制は下記のとおり承認されました。 会は新旧会長のご挨拶、恩師の先生のお話につづき、事務局から会員情報が報告されました。司会者から折々のトピックス、燦紫会の経過などの紹介も織込みながら往時を振返りました。当日の資料として、現在池袋と新座に分かれた母校の近況や、中学、高校当時の先生方の消息が配布され、母校の目覚ましい発展に目を見張りつつも、当時の先生方でご存命者は数えるほどになってしまった現状に驚愕しました。我々も今年は全員が後期高齢者(75歳)に到達します。事務局からの報告で54名の仲間が亡くなりました。物故者に対して永井寛泰さんからお祈りが捧げられ、全員で黙とうしてご冥福を祈りました。 歓談は2時間以上にわたり、矢島裕之さん(旧姓金太郎)から現在ボランティアで活動している『川越観光』のご案内も紹介され、次回は喜寿を迎える2年後に集まることを約して、最後は栄光の立教の大合唱でお開きとなりました。
《燦紫会役員》
特別顧問 松平信久
会長 成田純治 / 副会長 岡田 倫政・竹内 功
幹事長 仲谷 芳久 / 副幹事長 深野 守弘
幹事
(1組) 大西 正・稗田 隆光
(2組) 川島 良次・黒田 市之助・高野 純次・宮房 忠正
(3組) 新井 定美・寺前 貴・水野 啓次郎
(4組) 富永 広三・永井 寛泰
(5組) 柏木 邦雄・倉光 純・立田 紘二・横山 彬孝
(6組) 大沢 保・山下 五郎 (順不同・敬称略)