立教新座中学校・高等学校にて臨時総会が開かれました

2006年6月17日（土）午後3時より立教新座中学校・高等学校3号館4階 St.Paul’sスタジオにおいて立教中学校・高等学校同窓会臨時総会が開かれました。特段議題があった訳ではありませんが、従来規約によりまた予算上の都合により総会が2年に1度しか開く事が出来ない状況を、本来あるべき姿の毎年総会を開催する事が可能か否か確認する意味もあって、臨時総会を開催致しました。同窓会としては新座において初めて開催した訳で、総会はもとより懇親会等の企画の如何により会の評価がなされたもの思います。
総会に先立ち、新座校の施設見学会を催しました。立教高等学校が新座市に移転後ご卒業なさった同窓生には、懐かしい校舎や卒業後に建設された新しい諸施設の素晴らしさに感激頂いたものと存じます。
また移転前にご卒業なされた同窓生にとっては、後輩達が利用した諸施設を見学され、立教中学校・高等学校の素晴らしさを再確認して頂けたものと存じます。案内係が不慣れな為、不都合もあったかも知れませんがご容赦下さい。
総会会場においては、チャペル『立教学院聖パウロ礼拝堂』信徒でもあられる元立教高等学校数学科教諭大貫金吾先生に『富士山と立教と私（富士山を登り続けて継続は力なり）』の講演を頂きました。同窓生は富士山の魅力と立教の素晴らしさに聞き入っておりました。懇親会は会場を立教大学新座校の食堂棟に移して開かれ、後藤篤新座校校長・中島博池袋校校長はじめ別表のように多くの現役・退職教職員の方々のご臨席も頂き、また立教大学体育会応援団の演舞等もあって、同窓生には楽しく懐かしい時を過ごして頂けたものと存じます。。