立教学院諸聖徒礼拝堂にて定期総会が開催されました

2007年6月16日（土）午後4時より立教中学校・高等学校同窓会が開催されました。
今回は感謝礼拝および定時総会と懇親会の3部構成からなり、はじめに立教学院諸聖徒礼拝堂（チャペル）にて『日々の活躍に真心をもって感謝し、賛美を捧げる同窓生の為の祝福礼拝』を行いました。同窓生でもある大畑善道司祭から、笙をたとえに人と人とのつながりや愛について分かりやすい言葉で語った奨励をいただき、そして後藤前校長によるパイプオルガンと同窓生の島野誠大くんによるトランペットの演奏に在学時の礼拝を懐かしく思い出されたのではないでしょうか。
定時総会では新座・池袋両校長のご挨拶、事業・会計報告等と立教中学校・高等学校職員の勤続15年表彰、退職者表彰が行われました。総会において承認された収支計算書は別表の通りです。
つづいて立教池袋中学校・高等学校5階センテニアホールに移動し懇親会が行われました。池袋・新座両教頭からの両校の近況報告、退職教職員、旧制中学卒業の同窓生紹介、同窓会の役員・委員の紹介があり、新座校西村新校長の乾杯後盛り上がる歓談のなか、同窓会シンボルマーク案のお披露目と参考投票が行われました。
（決定につきましては６月21日の懇親会で発表の予定です。後日あらためて発表さていただきます。）立教池袋中学校・高等学校の佇まいが醸し出す、いまも変わらない時空を超えた“あの懐かしく居心地いい雰囲気”がみなさまにどのように伝わりましたでしょうか。