立教学院聖パウロ礼拝堂にて定期総会が開催されました

2008年6月21日（土）午後4時より立教中学校・高等学校同窓会が開催されました。
はじめに立教学院聖パウロ礼拝堂（チャペル）にて『日々の活躍に真心をもって感謝し、賛美を捧げる同窓生の為の祝福礼拝』を行いました。同窓生で恩師でもある福澤道夫司祭から、大学進路希望にまつわる日頃の努力と結果の苦い思い出の奨励をいただき、そして後藤前校長によるパイプオルガンの演奏に在学時の礼拝を懐かしく思い出されたのではないでしょうか。
定時総会では両校校長のご挨拶、事業・会計報告、両校教職員の勤続15年表彰、退職者表彰が行われました。
つづいて新座キャンパス大学食堂に移動し懇親会が行われました。両校教頭からの近況報告、退職教職員、旧制中学卒業の同窓生紹介、同窓会の役員・委員の紹介がありました。
新座校西村校長の乾杯後盛り上がる歓談のなか、同窓生が製作した同窓会シンボルマーク・特設ステージ上で記念撮影も行われました。（その様子はCD-ROM になってみなさまのお手元に届いていることと思います）
革靴をどろんこにして通ったかつての立教高校が“ 思い出をのこしつつ未来永劫への発展にむけて近代化されていく様子” が皆様にどのように伝わりましたでしょうか。
今年も6月20日に十字の旗の下に再び元気な笑顔と共に集結できることを楽しみにしています。
今後もどうぞ足を運んでいただき、立教中学校・高等学校の応援をよろしくお願い致します。